IPPF日本信託基金オンラインイベント:UHC達成の鍵はパートナーシップ:ウガンダのケースから

IPPF日本信託基金オンラインイベント

 

UHC達成の鍵はパートナーシップ:ウガンダのケースから

ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ・デー関連企画

Power in Partnerships: An Ugandan Case Study toward Health for All

12月12日はユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)国際デーです。SDG3.8のターゲットにもなっているユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)は、すべての人に対する基礎的な保健サービスへのアクセスの実現等を目指しています。昨年の国連総会では日本政府の主導で国連初の政治宣言が採択され、UHC達成に向けた政治レベルの強いコミットメントが示されました。
この機会に、今年20周年を迎えた国際家族計画連盟(IPPF)日本信託基金の支援を受け、2018年から2020年まで、IPPFウガンダ(RHU)が実施し、女性・少女の保健サービスへのアクセス向上を通じ、「すべての人々が質の高い医療保健サービスを利用可能にする」というウガンダのUHC達成に向けて大きな成果をあげたプロジェクトについてご紹介し、話し合うオンラインイベントを開催します。

同プロジェクトの成功の鍵は、ウガンダ保健省、日本政府、サラヤ株式会社及びサラヤ現地法人であるサラヤ・マニュファクチュアリング・ウガンダ(SMU)、公益財団法人ジョイセフ(IPPF東京連絡事務所)とのパートナーシップによって、RHUがコミュニティで提供する医療サービスの質を向上できたことです。サラヤ株式会社は、ジョイセフとの連携事業である「Saraya Safe Motherhood Project」を通じてRHUに寄付を行い、RHUはその寄付によりSMUが現地で製造した手指消毒剤を調達して同プロジェクトの対象クリニックで活用し、SMUは手指消毒の重要性に関する研修を同プロジェクトのサービス提供者向けに実施しました。現在、COVID-19の影響で、手洗いと手指消毒の重要性は高まるばかりですが、本プロジェクトでも、手洗いと手指消毒徹底の促進により、クリニックの環境改善、SRHサービスの充実、研修を通した行動変容において大きな成果を上げることができました。
本プロジェクトにおいては、日本とウガンダの官民(NGO・民間企業)のパートナーシップによって、現地の保健システムへの投資(人、物、金、技術、時間等)が集中的に行われた結果、より多くの女性・少女にサービスを届け、命と健康を守ることが可能となりました。
 
本イベントを、プロジェクトを軸に、コロナ危機を乗り越えUHCを達成するためにパートナーシップの意義を考える機会として開催いたします。ぜひご参加ください。

■開催日時: 12月17日(木)17:00 ~ 18:15 (日本時間)

■開催場所: オンライン (Zoom)

■言語: 日本語(英語の発表時には逐次通訳あり)

■プログラム

17:00~ 開会
17:05~ 開会挨拶 福澤秀元氏/在ウガンダ日本国大使館特命全権大使 
17:10~ プロジェクト概要紹介 ジャクソン・チェクェコ氏/IPPFウガンダ(RHU)事務局長 (予定)
17:15~ パネルディスカッション
北條健生氏/サラヤ株式会社 海外事業本部 アフリカビジネス開発室 室長
アネット・チャリンパ氏/IPPFウガンダ(RHU)プロジェクト・コーディネーター
ドリーン氏/ウガンダ・グル地区 私立医療施設勤務  
コメンテーター:治部れんげ氏/フリージャーナリスト・公益財団法人ジョイセフ理事
ファシリテーター:柴千里/ジョイセフ プログラム・オフィサー

17:45~ 質疑応答
18:00~ メッセージ:サム・ヌテラモ氏/IPPF アフリカ連合連絡事務所長
18:05~    閉会挨拶 代島裕世氏/サラヤ株式会社取締役・コミュニケーション本部 本部長 

■申込: 
https://forms.gle/ZuW75KvRDrDvy1c68
申込フォームへ登録いただいたメールアドレスにZoomの入室リンクをお送りします。

■主催
国際家族計画連盟、公益財団法人ジョイセフ


多くの皆様のご参加をお待ちしています。

関係者一同