スポットライト
連盟とパートナー組織の最新情報
IPPF、70周年を迎えて発表した新戦略
セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ分野では世界最大の組織である国際家族計画連盟(IPPF)は、70周年を迎えるに当たって新グローバル戦略を発表しました。
ストーリー
フランス, ドイツ, ポーランド, イギリス, コロンビア, インド, チュニジア
中絶の権利 世界における最新の法制度と近年の動向
2024年においても、中絶の権利は世界的に進化を続けており、より良いアクセスのための新法が制定されたり、フェミニスト運動が起きたりしています。…
ジャマイカ
ザンビア
ネパール
音楽を使ってHIVに対する汚名と闘うネパールの大学生
コミュニティに住む人々にHIV陽性だと知られたミラン・カダカさんは、過去に差別を受けましたが、現在ではIPPFネパール(FPAN)の在宅コミュニティ・ケア・…
Blogs
セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス / ライツ(SRHR)の世界的状況 ~2023年を振り返って~
昨年来、中絶の非犯罪化、避妊薬(具)アクセスの改善、同性婚の認可など、SRHRに関して世界では大きな進展がありました。と同時に、一部の国では必要不可欠なヘルスケアへのアクセスを制限したり、SRHRを擁護する人々や団体、性的少数者が攻撃を受けるなどのバックラッシュも起きました。さらに、世界の紛争地域では、性暴力が蔓延しています。
フェミニスト外交政策はセクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(SRHR)にとってどのような意味があるのか
平等と交差性(インターセクショナリティ*)に基づくフェミニスト開発・外交政策は、女性だけではなく、社会のすべての人々の為のものです。
日本
日本とIPPF、広島G7サミットを前に、一層の連携をはかることで合意
2023年4月27日、アルバロ・ベルメホ国際家族計画連盟(IPPF)事務局長は、秋本真利外務大臣政務官と面談し、主に2つの点について確認しました。
特集
米国ロー対ウェイド最高裁判所判決を覆す判断から2年、全世界に影響を及ぼす
ロー対ウェイド判決の覆す判断は、世界中で中絶の権利に関する退行的な動きを勢いづかせました。
ウクライナ
2年目のウクライナ戦争、女性と女児の危機
キエフに来れば、一見、他の都市と変わらないような印象を受けるかもしれません。人々は仕事に行き、子供たちを学校に送り、買い物をし、…
メキシコ
メキシコにも緑の波(グリーンウェーブ)が!!
9月6日、「メキシコ全州で中絶が非犯罪化」、「メキシコ最高裁が、国レベルで中絶を非犯罪化」、「メキシコ全州で中絶が合法化」などの見
ロー対ウェイド判決の覆しから1年、アフリカはリプロダクティブ・ライツ(性と生殖に関する権利)の重大な岐路に立たされています
2022年6月24日、米連邦最高裁判所は、ロー対ウェイド判決を覆し、人工妊娠中絶の憲法上の権利を撤廃する重大な判決を下しました。
資料
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SRH情報とサービスをイランの脆弱な人々に提供し健康増進を図るプロジェクト
2021年8月にイランで始まった「セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルスの情報とサービスを提供して脆弱な人々の健康増進を図るプロジェクト」の活動報告です。
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IPPFパキスタン実施プロジェクト:現地映像の完成
IPPFパキスタン(R-FPAP)は、日本政府の支援の下、「バロチスタン州とカイバル・パクトゥンクワ(KP)州で洪水に被災し、…
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SRH情報とサービスをイランの脆弱な人々に提供し健康増進を図るプロジェクト
2021年8月にイランで始まった「セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルスの情報とサービスを提供して脆弱な人々の健康増進を図るプロジェクト」の活動報告です。
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IPPFパキスタン実施プロジェクト:現地映像の完成
IPPFパキスタン(R-FPAP)は、日本政府の支援の下、「バロチスタン州とカイバル・パクトゥンクワ(KP)州で洪水に被災し、…
ニュース
日本政府による支援、ウクライナのリプロダクティブ・ヘルス・サービスの強化に貢献
2024年10月8日、ウクライナの国際家族計画連盟(IPPF)加盟協会である「女性の健康と家族計画」(WHFP)…
日本
「SRHRスタンディングアクション 2024 〜MY BODY MY CHOICE ・私のからだは私のもの!〜」で賛同メッセージの公表
SRHRの推進、ジェンダー平等の実現を求める参加者がリレートークをし、会場に来られない方のメッセージも代読されました。声を上げ、互いに支え合い、…
エチオピア, パキスタン, ウクライナ
IPPF事務局長と外務省地球規模課題審議官、IPPFと日本の協力関係強化について合意
IPPFのアルバロ・ベルメホ事務局長は、未来サミットと国連総会に参加するためニューヨークを訪問していたところ、…
日本
ウェビナー「~Safe Abortion is Our Right~経口中絶薬の導入から1年経過、今起きていること」を開催
中絶の安全性と正しい使用方法への理解を促し、より安全で効果的な医療が提供される社会の実現のためウェビナーを開催。
日本
柘植外務副大臣に人口分野への支援強化に向けた要望書を手交
SDGs・人間の安全保障・人口問題アライアンスと、国際人口問題議員懇談会(JPFP)の事務総長である黄川田仁志衆議院議員は外務省を訪ね、…
メディアセンター
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IPPF 2028戦略概要「カム・トゥゲザー:共に進もう」
この戦略は、すべての人のSRHRに向き合い、前向きに捉え直すものであり、多様性を尊重しながら連帯し、ケアを提供し、人権を促進するという共通の使命を確認し、重視する連盟の統一見解です。
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「医療提供者向け 薬剤による人工妊娠中絶」の講座動画の日本語吹き替え版公開
薬剤による中絶の正しい使用方法を広めるため「医療提供者向け 薬剤による人工妊娠中絶」の動画教材を制作しました。動画では、薬剤による中絶の基本的な知識から、具体的な使用方法、合併症の対応策まで、幅広い情報を提供します。
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+44(0)20 7939 7227