IPPFの今
2021年、IPPFは2億3,140万件のセクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス(SRH)サービスを提供しました。また、SRHRをサポートし、守るため、各国、地域、グローバルレベルで121件の政策と法改正に貢献しました。
IPPFは142カ国で、セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス関連の支援、助言、サービス、物資を、IPPF加盟協会(MA)を通じて提供しています。
MAはIPPFが審査の上で認可した組織で、通常、1カ国につき1団体です。下のリストから近くのMAを探してください(地域や国ごとの検索も可能です)。
2024年4月、IPPFアフガニスタン(AFGA)は日本政府の支援を受け「アフガニスタンにおける脆弱な立場に置かれた人々に必要不可欠なセクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス(SRH)および母子保健(…
日本
若者やあらゆる多様性を持つ女性の生命と尊厳を守るSRHケアの現場で、今、何が起こっているのか。アフリカや南アジアで活動を行うIPPFとジョイセフによる最新の現場報告も交え、共に考察します。
イエメン
2025年4月
緊急リリース
レバノン
レバノンで新たなプロジェクト「危機の影響を受けた人びと、国内避難民(IDP)、シリア難民、受け入れコミュニティにおける妊産婦およびリプロダクティブ・ヘルス関連の疾病と・死亡の予防」…
イスラエル
2025年1月19日、ガザで薄氷の停戦合意が成立し、15カ月にわたる大規模な軍事攻撃が終結しました。残された破壊の爪痕は深く、パレスチナが被った被害は甚大なものとなりました。
アフガニスタン
アフガニスタンで新たなプロジェクト「危機の影響を受けた地域における周縁化された人びとの緊急ニーズに対応するための質の高いリプロダクティブ・ヘルスおよび母子保健サービスの提供」が開始されました。
アフガニスタン, イエメン, レバノン
アフガニスタン、レバノン、イエメンのIPPF加盟協会は、紛争や自然災害の影響を受ける脆弱な人々の健康と命を守るための活動を開始します。