IPPFの今
IPPF日本信託基金(JTF)は、日本政府と国際家族計画連盟(IPPF)がともに未来を作るため2000年に始めたパートナーシップです。両者が協力して、すべての人の医療の公平、ジェンダー平等、人間の安全保障を優先するプログラムを実施しています。
IPPFは142カ国で、セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス関連の支援、助言、サービス、物資を、IPPF加盟協会(MA)を通じて提供しています。
MAはIPPFが審査の上で認可した組織で、通常、1カ国につき1団体です。下のリストから近くのMAを探してください(地域や国ごとの検索も可能です)。
アメリカ合衆国
「報道が真実であれば、最高裁判所は落ちる所まで落ちました」
アメリカ合衆国
人工妊娠中絶を受ける権利を認めた画期的な米最高裁判決の持つ影響力と、これを覆してはならない理由について
日本
2022年2月15日、アジア人口・開発協会(APDA)・人口と開発に関するアジア議員フォーラム(AFPPD)の設立40周年記念式典で、アルバロ・ベルメホ IPPF…
ウクライナ, ポーランド, ラトビア, ルーマニア, モルドバ, スロバキア共和国
2022年3月30日に衆議院第二議員会館(東京)で行われた国際人口問題議員懇談会(JPFP)の緊急会合で、IPPF東・東南アジア・大洋州地域(ESEAOR)事務局長の福田友子が、…
パレスチナ
IPPFの加盟協会PFPPAは、日本政府からの支援を受け、パレスチナで、人道危機とコロナ禍で大きな影響を受けている最も脆弱な人々を対象とした新たなプロジェクトを開始します。
ウクライナ
アルバロ・ベルメホIPPF事務局長より
2021年8月にイランで始まった「セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルスの情報とサービスを提供して脆弱な人々の健康増進を図るプロジェクト」の活動報告です。
レバノン
2021年12月13日、IPPF日本信託基金(JTF)が支援し、IPPFレバノン(SALAMA)が実施する「…