安全な人工妊娠中絶行動基金

Safe Abortion Action Fund

オペレーション・リサーチやサービス・デリバリー、そしてアドボカシー(政策提言)を通じて、安全な人工妊娠中絶行動基金(Safe Abortion Action Fund、SAAF)は安全でない人工妊娠中絶を防止し、合併症に苦しむ多くの女性や少女を支援します。

 

合併症は、安全な人工妊娠中絶サービスにアクセスできないことによるもので、毎年推計6万7,000人が命を落とす原因となっています。

この緊急課題であるセクシュアル/リプロダクティブ・ヘルス(sexual and reproductive health)に取り組むため、援助国政府は、世界で最貧国のNGOに対して柔軟な資金援助をすることで最も効果的な成果を得ることができると同意しました。NGOはコミュニティの女性のニーズを理解する最良の場所で活動します。安全な人工妊娠中絶行動基金は2006年にデンマーク、ノルウェー、スウェーデン、スイス、そして英国政府により設立され、IPPFは援助国に代わって基金を運営管理するよう依頼されました。

最初のフェーズでは50のプロジェクトおよび医療従事者5,500人と支持者7,500人に対する研修、30万人の女性に対する直接のサービス提供を支援しました。

結果として、多くの政府が新たに支援を行い、2011年に35の新規プロジェクトが開始されました。SAAFは援助機関、支持者、そして国際機関の代表から構成される統治機構を有します。それらの資金と経験は、IPPFの専門性と管理運営力と調和し、救命および政策変更に関する重要な草の根活動を支援します。

最新の基金情報についてはSAAFをご確認ください。