Spotlight
A selection of stories from across the foundation and our partners JP

Resource
IPPF、70周年を迎えて発表した新戦略
セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ分野では世界最大の組織である国際家族計画連盟(IPPF)は、70周年を迎えるに当たって新グローバル戦略を発表しました。
Filter our resources by:


Resource
| 24 September 2020
COVID-19でも中絶ケアを提供するための革新的アプローチ
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染が拡大する中、世界各地で女性が様々な理由により安全な人工妊娠中絶ケアを受けられずにいます。中絶ケアなどセクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス(SRH)の優先順位が低下し、COVID-19対応で保健システムが逼迫し、移動の制限がかかって医療機関に行くことを恐れるという状況で、ますます安全な中絶を受けることが難しくなっています。 この状況に適応し、女性が必要なケアを受けられるようにするため、COVID-19をきっかけとしてIPPF加盟協会(MA)は革新を進めています。安全な中絶に関する情報とケアを女性に届ける方法を新しく編み出し、女性の選択とケアの質を第一に活動を続けています。 こちらの文書(英語)では、COVID-19が流行する中でも、質の高い中絶ケアを受けるために考え出された革新的なアプローチを紹介しています。