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ニュース

IPPFからの最新ニュース

スポットライト

A selection of stories from across the foundation and our partners

Yemen 2024

アフガニスタン, イエメン, レバノン

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日本政府、165万米ドルのIPPF向け拠出を通じ、アフガニスタン、レバノン、イエメンの危機にある人々を支援する。

アフガニスタン、レバノン、イエメンのIPPF加盟協会は、紛争や自然災害の影響を受ける脆弱な人々の健康と命を守るための活動を開始します。
モロッコ「海の男の健康向上」プロジェクト
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| 21 October 2022

11/7 <TICAD8公式サイドイベントウェビナー> モロッコ「海の男の健康向上プロジェクト」

<TICAD8公式サイドイベントウェビナー> サプライチェーンにおける人権尊重に向けた労働環境改善のモデルケース モロッコ「海の男の健康向上プロジェクト」 女性の健康と権利 モロッコの試み 日時:   11月7日(月)日本時間17時~18時15分 開催方法:   Zoomによるオンラインイベント 対象:   ご興味のある方ならどなたでも 参加登録: 参加登録の受付は終了しました 参加費:     無料 共催:   国際家族計画連盟(IPPF)、公益財団法人ジョイセフ 司会:  迫田朋子(ジャーナリスト) スピーカー:  倉光秀彰 駐モロッコ特命全権大使         小倉孝保 毎日新聞論説委員         佐藤寛 ジェトロ・アジア経済研究所 上席主任調査研究員         谷口百合 IPPFチーフ戦略連携開発(東南アジア) サプライチェーンにおける人権尊重の促進が世界の潮流となっています。日本でも2022年9月に「サプライチェーンにおける人権尊重のためのガイドライン」が政府により策定されました。日系企業も活動を見直し、誰一人取り残さないより良い世界の構築に向けて役割を果たすことが期待されています。 モロッコは、アフリカ経済発展の優等生で、今後ますますの成長が期待され、投資先として熱い注目を浴びています。また豊かな漁場に恵まれ、タコ・イカ・マグロ等、日本人の食卓に欠かせない水産物の主要な輸出国でもあり、日本とは非常に緊密な関係にあります。しかし、サプライチェーンの末端にいるモロッコの海の男たちの顔は、日本では全く見えず、彼らの生活ぶりに気を留めることはほとんどありません。 国際家族計画連盟(IPPF)は、世界144か国で、特にサプライチェーンの末端にいる労働者のような社会的弱者の人権と健康を守るための活動を展開しています。例えば、IPPFモロッコ(AMPF)は、今年6月までの2年間、IPPF日本信託基金(JTF)の支援を受け、厳しい労働環境の下で漁業に従事する海の男たちとその家族の健康向上・家庭内暴力の削減を目指し、「海の男プロジェクト」を実施しました。 2022年9月、IPPFは、この活動現場に毎日新聞の小倉孝保論説委員をお招きし、毎日新聞10月20日朝刊に以下の記事が掲載されました。 「女性の権利と健康 モロッコの試みに注目」 本イベントでは、小倉論説委員から詳細なご報告をいただくとともに、サプライチェーンにおける人権尊重に取り組む関係者も招き、今後の具体的な行動・方策を共に考える機会としたいと思います。 ぜひご参加ください。   <スピーカーのご紹介> 左より:倉光秀彰 駐モロッコ特命全権大使、司会の迫田朋子(ジャーナリスト)、小倉孝保 毎日新聞論説委員、佐藤寛 ジェトロ・アジア経済研究所 上席主任調査研究員、谷口百合 IPPFチーフ戦略連携開発(東南アジア)    

モロッコ「海の男の健康向上」プロジェクト
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| 21 October 2022

11/7 <TICAD8公式サイドイベントウェビナー> モロッコ「海の男の健康向上プロジェクト」

<TICAD8公式サイドイベントウェビナー> サプライチェーンにおける人権尊重に向けた労働環境改善のモデルケース モロッコ「海の男の健康向上プロジェクト」 女性の健康と権利 モロッコの試み 日時:   11月7日(月)日本時間17時~18時15分 開催方法:   Zoomによるオンラインイベント 対象:   ご興味のある方ならどなたでも 参加登録: 参加登録の受付は終了しました 参加費:     無料 共催:   国際家族計画連盟(IPPF)、公益財団法人ジョイセフ 司会:  迫田朋子(ジャーナリスト) スピーカー:  倉光秀彰 駐モロッコ特命全権大使         小倉孝保 毎日新聞論説委員         佐藤寛 ジェトロ・アジア経済研究所 上席主任調査研究員         谷口百合 IPPFチーフ戦略連携開発(東南アジア) サプライチェーンにおける人権尊重の促進が世界の潮流となっています。日本でも2022年9月に「サプライチェーンにおける人権尊重のためのガイドライン」が政府により策定されました。日系企業も活動を見直し、誰一人取り残さないより良い世界の構築に向けて役割を果たすことが期待されています。 モロッコは、アフリカ経済発展の優等生で、今後ますますの成長が期待され、投資先として熱い注目を浴びています。また豊かな漁場に恵まれ、タコ・イカ・マグロ等、日本人の食卓に欠かせない水産物の主要な輸出国でもあり、日本とは非常に緊密な関係にあります。しかし、サプライチェーンの末端にいるモロッコの海の男たちの顔は、日本では全く見えず、彼らの生活ぶりに気を留めることはほとんどありません。 国際家族計画連盟(IPPF)は、世界144か国で、特にサプライチェーンの末端にいる労働者のような社会的弱者の人権と健康を守るための活動を展開しています。例えば、IPPFモロッコ(AMPF)は、今年6月までの2年間、IPPF日本信託基金(JTF)の支援を受け、厳しい労働環境の下で漁業に従事する海の男たちとその家族の健康向上・家庭内暴力の削減を目指し、「海の男プロジェクト」を実施しました。 2022年9月、IPPFは、この活動現場に毎日新聞の小倉孝保論説委員をお招きし、毎日新聞10月20日朝刊に以下の記事が掲載されました。 「女性の権利と健康 モロッコの試みに注目」 本イベントでは、小倉論説委員から詳細なご報告をいただくとともに、サプライチェーンにおける人権尊重に取り組む関係者も招き、今後の具体的な行動・方策を共に考える機会としたいと思います。 ぜひご参加ください。   <スピーカーのご紹介> 左より:倉光秀彰 駐モロッコ特命全権大使、司会の迫田朋子(ジャーナリスト)、小倉孝保 毎日新聞論説委員、佐藤寛 ジェトロ・アジア経済研究所 上席主任調査研究員、谷口百合 IPPFチーフ戦略連携開発(東南アジア)    

要望書提出時の打合せの様子
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| 10 June 2022

IPPFはSDGs・人間の安全保障・人口問題アライアンスの一員として要望書を提出しました

2022年6月10日、衆議院第二議員会館にて、国際家族計画連盟(IPPF)が参加するSDGs・人間の安全保障・人口問題アライアンスは、国際人口問題議員懇談会の会長である上川陽子衆議院議員と事務総長の黄川田仁志衆議院議員に「人口分野への拠出増額に向けたご支援のお願い」と題した要望書を提出しました。 SDGs・人間の安全保障・人口問題アライアンスは、IPPF、国連人口基金(UNFPA)、公益財団法人ジョイセフ、公益財団法人アジア人口・開発協会(APDA)、人口と開発に関するアジア議員フォーラム(AFPPD)で構成されています。 要望書では日本政府の拠出に加え、TICAD8、UHC、G7サミットを通じたSRHRと人口分野への支援の増強を求めています。また、人道危機におけるIPPFの役割とSRHの重要性についても言及しました。今回、IPPFに代わり、IPPFの東京連絡事務所である公益財団法人ジョイセフの石井澄江理事長が、UNFPAの佐藤摩利子駐日事務所長、APDAの池上清子常務理事と共に要望書を手交しました。

要望書提出時の打合せの様子
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| 10 June 2022

IPPFはSDGs・人間の安全保障・人口問題アライアンスの一員として要望書を提出しました

2022年6月10日、衆議院第二議員会館にて、国際家族計画連盟(IPPF)が参加するSDGs・人間の安全保障・人口問題アライアンスは、国際人口問題議員懇談会の会長である上川陽子衆議院議員と事務総長の黄川田仁志衆議院議員に「人口分野への拠出増額に向けたご支援のお願い」と題した要望書を提出しました。 SDGs・人間の安全保障・人口問題アライアンスは、IPPF、国連人口基金(UNFPA)、公益財団法人ジョイセフ、公益財団法人アジア人口・開発協会(APDA)、人口と開発に関するアジア議員フォーラム(AFPPD)で構成されています。 要望書では日本政府の拠出に加え、TICAD8、UHC、G7サミットを通じたSRHRと人口分野への支援の増強を求めています。また、人道危機におけるIPPFの役割とSRHの重要性についても言及しました。今回、IPPFに代わり、IPPFの東京連絡事務所である公益財団法人ジョイセフの石井澄江理事長が、UNFPAの佐藤摩利子駐日事務所長、APDAの池上清子常務理事と共に要望書を手交しました。

Alvaro Bermejo's speech
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| 01 April 2022

ベルメホ事務局長APDA/AFPPD40周年記念式典で日本に感謝のメッセージ

2022年2月15日、アジア人口・開発協会(APDA)・人口と開発に関するアジア議員フォーラム(AFPPD)の設立40周年記念式典で、アルバロ・ベルメホ IPPF 事務局長のビデオメッセージが紹介されました。 APDA/AFPPDと40年にわたる協力関係にあるIPPFを代表して、ベルメホ事務局長は日本の国会議員のリーダーシップの下、共に世界の人々の健康と生活の質向上に貢献できたことに感謝を述べました。APDA/AFPPD 両組織の創設者である佐藤隆 元農林水産大臣の功績に触れ、50年以上続く日本政府との協力関係の継続への期待を示しました。   その後、谷垣禎一 元法務大臣APDA 副理事長や中山讓治 経団連企業行動・SDGs 委員長の挨拶に続き、福田康夫 元内閣総理大臣APDA 理事長が発言し、ベルメホ事務局長のスピーチにも触れました。APDA・AFPPDの活動は、40 年前の岸信介・福田赳夫両元首相のリーダーシップを基盤とすることや、引き続き世界の持続可能な開発のために貢献していく決意を明らかにされた後、APDAの功労者を表彰されました。牧島かれんデジタル大臣も祝辞を述べられました。 本式典会議に際しては、林芳正外務大臣が人口分野の国際支援において、日本がIPPFを通じて支援を行ってきたことを強調しています。 IPPFはこれからも、APDAやAFPPDのメンバー議員の皆様とともに、アジアと世界のユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)と人間の安全保障の実現を目指して活動してまいります。 参考:JPFP Newsletter No. 115 February 2022

Alvaro Bermejo's speech
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| 21 February 2022

ベルメホ事務局長APDA/AFPPD40周年記念式典で日本に感謝のメッセージ

2022年2月15日、アジア人口・開発協会(APDA)・人口と開発に関するアジア議員フォーラム(AFPPD)の設立40周年記念式典で、アルバロ・ベルメホ IPPF 事務局長のビデオメッセージが紹介されました。 APDA/AFPPDと40年にわたる協力関係にあるIPPFを代表して、ベルメホ事務局長は日本の国会議員のリーダーシップの下、共に世界の人々の健康と生活の質向上に貢献できたことに感謝を述べました。APDA/AFPPD 両組織の創設者である佐藤隆 元農林水産大臣の功績に触れ、50年以上続く日本政府との協力関係の継続への期待を示しました。   その後、谷垣禎一 元法務大臣APDA 副理事長や中山讓治 経団連企業行動・SDGs 委員長の挨拶に続き、福田康夫 元内閣総理大臣APDA 理事長が発言し、ベルメホ事務局長のスピーチにも触れました。APDA・AFPPDの活動は、40 年前の岸信介・福田赳夫両元首相のリーダーシップを基盤とすることや、引き続き世界の持続可能な開発のために貢献していく決意を明らかにされた後、APDAの功労者を表彰されました。牧島かれんデジタル大臣も祝辞を述べられました。 本式典会議に際しては、林芳正外務大臣が人口分野の国際支援において、日本がIPPFを通じて支援を行ってきたことを強調しています。 IPPFはこれからも、APDAやAFPPDのメンバー議員の皆様とともに、アジアと世界のユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)と人間の安全保障の実現を目指して活動してまいります。 参考:JPFP Newsletter No. 115 February 2022

モロッコ「海の男の健康向上」プロジェクト
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| 21 October 2022

11/7 <TICAD8公式サイドイベントウェビナー> モロッコ「海の男の健康向上プロジェクト」

<TICAD8公式サイドイベントウェビナー> サプライチェーンにおける人権尊重に向けた労働環境改善のモデルケース モロッコ「海の男の健康向上プロジェクト」 女性の健康と権利 モロッコの試み 日時:   11月7日(月)日本時間17時~18時15分 開催方法:   Zoomによるオンラインイベント 対象:   ご興味のある方ならどなたでも 参加登録: 参加登録の受付は終了しました 参加費:     無料 共催:   国際家族計画連盟(IPPF)、公益財団法人ジョイセフ 司会:  迫田朋子(ジャーナリスト) スピーカー:  倉光秀彰 駐モロッコ特命全権大使         小倉孝保 毎日新聞論説委員         佐藤寛 ジェトロ・アジア経済研究所 上席主任調査研究員         谷口百合 IPPFチーフ戦略連携開発(東南アジア) サプライチェーンにおける人権尊重の促進が世界の潮流となっています。日本でも2022年9月に「サプライチェーンにおける人権尊重のためのガイドライン」が政府により策定されました。日系企業も活動を見直し、誰一人取り残さないより良い世界の構築に向けて役割を果たすことが期待されています。 モロッコは、アフリカ経済発展の優等生で、今後ますますの成長が期待され、投資先として熱い注目を浴びています。また豊かな漁場に恵まれ、タコ・イカ・マグロ等、日本人の食卓に欠かせない水産物の主要な輸出国でもあり、日本とは非常に緊密な関係にあります。しかし、サプライチェーンの末端にいるモロッコの海の男たちの顔は、日本では全く見えず、彼らの生活ぶりに気を留めることはほとんどありません。 国際家族計画連盟(IPPF)は、世界144か国で、特にサプライチェーンの末端にいる労働者のような社会的弱者の人権と健康を守るための活動を展開しています。例えば、IPPFモロッコ(AMPF)は、今年6月までの2年間、IPPF日本信託基金(JTF)の支援を受け、厳しい労働環境の下で漁業に従事する海の男たちとその家族の健康向上・家庭内暴力の削減を目指し、「海の男プロジェクト」を実施しました。 2022年9月、IPPFは、この活動現場に毎日新聞の小倉孝保論説委員をお招きし、毎日新聞10月20日朝刊に以下の記事が掲載されました。 「女性の権利と健康 モロッコの試みに注目」 本イベントでは、小倉論説委員から詳細なご報告をいただくとともに、サプライチェーンにおける人権尊重に取り組む関係者も招き、今後の具体的な行動・方策を共に考える機会としたいと思います。 ぜひご参加ください。   <スピーカーのご紹介> 左より:倉光秀彰 駐モロッコ特命全権大使、司会の迫田朋子(ジャーナリスト)、小倉孝保 毎日新聞論説委員、佐藤寛 ジェトロ・アジア経済研究所 上席主任調査研究員、谷口百合 IPPFチーフ戦略連携開発(東南アジア)    

モロッコ「海の男の健康向上」プロジェクト
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| 21 October 2022

11/7 <TICAD8公式サイドイベントウェビナー> モロッコ「海の男の健康向上プロジェクト」

<TICAD8公式サイドイベントウェビナー> サプライチェーンにおける人権尊重に向けた労働環境改善のモデルケース モロッコ「海の男の健康向上プロジェクト」 女性の健康と権利 モロッコの試み 日時:   11月7日(月)日本時間17時~18時15分 開催方法:   Zoomによるオンラインイベント 対象:   ご興味のある方ならどなたでも 参加登録: 参加登録の受付は終了しました 参加費:     無料 共催:   国際家族計画連盟(IPPF)、公益財団法人ジョイセフ 司会:  迫田朋子(ジャーナリスト) スピーカー:  倉光秀彰 駐モロッコ特命全権大使         小倉孝保 毎日新聞論説委員         佐藤寛 ジェトロ・アジア経済研究所 上席主任調査研究員         谷口百合 IPPFチーフ戦略連携開発(東南アジア) サプライチェーンにおける人権尊重の促進が世界の潮流となっています。日本でも2022年9月に「サプライチェーンにおける人権尊重のためのガイドライン」が政府により策定されました。日系企業も活動を見直し、誰一人取り残さないより良い世界の構築に向けて役割を果たすことが期待されています。 モロッコは、アフリカ経済発展の優等生で、今後ますますの成長が期待され、投資先として熱い注目を浴びています。また豊かな漁場に恵まれ、タコ・イカ・マグロ等、日本人の食卓に欠かせない水産物の主要な輸出国でもあり、日本とは非常に緊密な関係にあります。しかし、サプライチェーンの末端にいるモロッコの海の男たちの顔は、日本では全く見えず、彼らの生活ぶりに気を留めることはほとんどありません。 国際家族計画連盟(IPPF)は、世界144か国で、特にサプライチェーンの末端にいる労働者のような社会的弱者の人権と健康を守るための活動を展開しています。例えば、IPPFモロッコ(AMPF)は、今年6月までの2年間、IPPF日本信託基金(JTF)の支援を受け、厳しい労働環境の下で漁業に従事する海の男たちとその家族の健康向上・家庭内暴力の削減を目指し、「海の男プロジェクト」を実施しました。 2022年9月、IPPFは、この活動現場に毎日新聞の小倉孝保論説委員をお招きし、毎日新聞10月20日朝刊に以下の記事が掲載されました。 「女性の権利と健康 モロッコの試みに注目」 本イベントでは、小倉論説委員から詳細なご報告をいただくとともに、サプライチェーンにおける人権尊重に取り組む関係者も招き、今後の具体的な行動・方策を共に考える機会としたいと思います。 ぜひご参加ください。   <スピーカーのご紹介> 左より:倉光秀彰 駐モロッコ特命全権大使、司会の迫田朋子(ジャーナリスト)、小倉孝保 毎日新聞論説委員、佐藤寛 ジェトロ・アジア経済研究所 上席主任調査研究員、谷口百合 IPPFチーフ戦略連携開発(東南アジア)    

要望書提出時の打合せの様子
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| 10 June 2022

IPPFはSDGs・人間の安全保障・人口問題アライアンスの一員として要望書を提出しました

2022年6月10日、衆議院第二議員会館にて、国際家族計画連盟(IPPF)が参加するSDGs・人間の安全保障・人口問題アライアンスは、国際人口問題議員懇談会の会長である上川陽子衆議院議員と事務総長の黄川田仁志衆議院議員に「人口分野への拠出増額に向けたご支援のお願い」と題した要望書を提出しました。 SDGs・人間の安全保障・人口問題アライアンスは、IPPF、国連人口基金(UNFPA)、公益財団法人ジョイセフ、公益財団法人アジア人口・開発協会(APDA)、人口と開発に関するアジア議員フォーラム(AFPPD)で構成されています。 要望書では日本政府の拠出に加え、TICAD8、UHC、G7サミットを通じたSRHRと人口分野への支援の増強を求めています。また、人道危機におけるIPPFの役割とSRHの重要性についても言及しました。今回、IPPFに代わり、IPPFの東京連絡事務所である公益財団法人ジョイセフの石井澄江理事長が、UNFPAの佐藤摩利子駐日事務所長、APDAの池上清子常務理事と共に要望書を手交しました。

要望書提出時の打合せの様子
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| 10 June 2022

IPPFはSDGs・人間の安全保障・人口問題アライアンスの一員として要望書を提出しました

2022年6月10日、衆議院第二議員会館にて、国際家族計画連盟(IPPF)が参加するSDGs・人間の安全保障・人口問題アライアンスは、国際人口問題議員懇談会の会長である上川陽子衆議院議員と事務総長の黄川田仁志衆議院議員に「人口分野への拠出増額に向けたご支援のお願い」と題した要望書を提出しました。 SDGs・人間の安全保障・人口問題アライアンスは、IPPF、国連人口基金(UNFPA)、公益財団法人ジョイセフ、公益財団法人アジア人口・開発協会(APDA)、人口と開発に関するアジア議員フォーラム(AFPPD)で構成されています。 要望書では日本政府の拠出に加え、TICAD8、UHC、G7サミットを通じたSRHRと人口分野への支援の増強を求めています。また、人道危機におけるIPPFの役割とSRHの重要性についても言及しました。今回、IPPFに代わり、IPPFの東京連絡事務所である公益財団法人ジョイセフの石井澄江理事長が、UNFPAの佐藤摩利子駐日事務所長、APDAの池上清子常務理事と共に要望書を手交しました。

Alvaro Bermejo's speech
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| 01 April 2022

ベルメホ事務局長APDA/AFPPD40周年記念式典で日本に感謝のメッセージ

2022年2月15日、アジア人口・開発協会(APDA)・人口と開発に関するアジア議員フォーラム(AFPPD)の設立40周年記念式典で、アルバロ・ベルメホ IPPF 事務局長のビデオメッセージが紹介されました。 APDA/AFPPDと40年にわたる協力関係にあるIPPFを代表して、ベルメホ事務局長は日本の国会議員のリーダーシップの下、共に世界の人々の健康と生活の質向上に貢献できたことに感謝を述べました。APDA/AFPPD 両組織の創設者である佐藤隆 元農林水産大臣の功績に触れ、50年以上続く日本政府との協力関係の継続への期待を示しました。   その後、谷垣禎一 元法務大臣APDA 副理事長や中山讓治 経団連企業行動・SDGs 委員長の挨拶に続き、福田康夫 元内閣総理大臣APDA 理事長が発言し、ベルメホ事務局長のスピーチにも触れました。APDA・AFPPDの活動は、40 年前の岸信介・福田赳夫両元首相のリーダーシップを基盤とすることや、引き続き世界の持続可能な開発のために貢献していく決意を明らかにされた後、APDAの功労者を表彰されました。牧島かれんデジタル大臣も祝辞を述べられました。 本式典会議に際しては、林芳正外務大臣が人口分野の国際支援において、日本がIPPFを通じて支援を行ってきたことを強調しています。 IPPFはこれからも、APDAやAFPPDのメンバー議員の皆様とともに、アジアと世界のユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)と人間の安全保障の実現を目指して活動してまいります。 参考:JPFP Newsletter No. 115 February 2022

Alvaro Bermejo's speech
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| 21 February 2022

ベルメホ事務局長APDA/AFPPD40周年記念式典で日本に感謝のメッセージ

2022年2月15日、アジア人口・開発協会(APDA)・人口と開発に関するアジア議員フォーラム(AFPPD)の設立40周年記念式典で、アルバロ・ベルメホ IPPF 事務局長のビデオメッセージが紹介されました。 APDA/AFPPDと40年にわたる協力関係にあるIPPFを代表して、ベルメホ事務局長は日本の国会議員のリーダーシップの下、共に世界の人々の健康と生活の質向上に貢献できたことに感謝を述べました。APDA/AFPPD 両組織の創設者である佐藤隆 元農林水産大臣の功績に触れ、50年以上続く日本政府との協力関係の継続への期待を示しました。   その後、谷垣禎一 元法務大臣APDA 副理事長や中山讓治 経団連企業行動・SDGs 委員長の挨拶に続き、福田康夫 元内閣総理大臣APDA 理事長が発言し、ベルメホ事務局長のスピーチにも触れました。APDA・AFPPDの活動は、40 年前の岸信介・福田赳夫両元首相のリーダーシップを基盤とすることや、引き続き世界の持続可能な開発のために貢献していく決意を明らかにされた後、APDAの功労者を表彰されました。牧島かれんデジタル大臣も祝辞を述べられました。 本式典会議に際しては、林芳正外務大臣が人口分野の国際支援において、日本がIPPFを通じて支援を行ってきたことを強調しています。 IPPFはこれからも、APDAやAFPPDのメンバー議員の皆様とともに、アジアと世界のユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)と人間の安全保障の実現を目指して活動してまいります。 参考:JPFP Newsletter No. 115 February 2022